iPhoneには普段はあまり使われないけれど、知っておくとちょっと便利な機能がいくつもあります。今回はそのうちの「シェイク機能」を使ったいくつかの便利テクをご紹介します。
シェイクとはその名の通りiPhoneの本体をフリフリ振ることです。慣れないとカクテルを作るように激しく振ってしまいがちですが、もちろんそんなに強く振らなくても大丈夫。軽くサッと振るだけでいくつもの機能をショートカットで使用することができます。代表的なものは文字入力の削除と復活です。

メールやツイッターなどで打ち込んでいた文章を全削除したくなった時、シェイク機能を使うと「取り消す-入力」という表示が出てきます。これで一文字ずつではなく文章の全てを一斉に削除できます。
また、間違ってうっかり消してしまった際はもう一度シェイクすると「やり直す-入力」の表示が出て取り消した文章を復活させることもできます。
また受け取ったメールを削除してゴミ箱へ送ってしまった時にシェイクすると「取り消す-ゴミ箱」の表示が出てきますが、これは文章削除とは逆にゴミ箱に入れたメールを復活させることができます。

ただし復活できるのは直前のメール一通だけなのでご注意を。
音楽再生時にシェイク機能を使うと「シャッフル再生」ができます。プレイリスト内の音楽をランダムで再生してくれるので、気分と違う曲が流れてきたら電車内などでも気軽にシェイクしてしまいましょう。
一方で、意図しないタイミングでシェイクしてしまうのが困るという人に対しては最新のiOS9から「シェイク無効」の設定ができるようになりました。設定→一般→アクセシビリティと進むと「シェイクで取り消し」のオンオフを設定する画面が出てきます。ここで機能をオフにしておけば。たとえばランニング中の操作などでシェイクを誤爆させてしまうといった問題も解消されるでしょう。
他にもシェイク機能はコミュニケーションアプリなどで意外な使い方をされたりもします。色々と楽しい使い方を探してみてください。