指紋認証の登場でより便利になったiPhone

2007年の初登場以後、世に多くの衝撃を与え続けてきたスマートフォン「iPhone」。
アメリカApple社の代表的な製品の一つとして、今や世界中に認知されています。
様々な機能を搭載しながらニューモデルを発表し続け、
その使い勝手も向上の一途をたどっていますが、
中でもより多くの関心を集めた機能が、指紋認証デバイス「Touch ID」です。
指紋認証デバイスTouch IDとは、文字通りユーザーの指紋をiPhone本体に記憶・認識させ、
それによって起動時やスリープからの復帰時などに
本人かどうかの認証を行えるというものです。
キータッチで暗証番号を入力する手間を省く、紛失時などに個人情報を守るなどの
メリットがあるものとして、
iPhone5s以降、2015年3月現在発売中のモデル iPhone6、iPhone6Plusでは
この機能を使用することが可能になっています。
しかし、このTouch IDで突然、指紋が上手く認識されなくなることは少なくありません。
どうしてこのようなことが起きてしまうのでしょうか。

iPhoneに指紋が認識されなくなる「なぜ」とその対処法

Touch IDが指紋を認識しなくなってしまう原因の多くは、
システムの不具合や故障ではありません。
例えば、Touch IDのセンサーに汚れが付着しているときです。
指紋認証はセンサーによって行われているので、
この認証部分が汚れていると反応しないことがあります。
指に水気が付着しているときや、ハンドクリームなどを塗布したときにも
同様の症状が見られることがあるでしょう。
このようなときには、センサーの清掃を行う、指先の水気や油分を除去するなどで
回復することがあります。
また、指の角度によって読み取りが不十分になることもあります。
そういった場合は、指の角度を変えて読み取りを行うと、成功する可能性が高くなります。
あかぎれや切り傷などがあって認証されにくいケースでは、
別の指を登録することで、また指紋認証を行うことができるでしょう。
もし、上記のような方法を試しても反応しないときは、
修理のプロに依頼することもおススメです。