基本的な部分を確認する

iPadがiTunesを認識しないとき、iPadの修理を依頼する前に、
ケーブルやOSのバージョンなど、まずは基本的な部分の確認を行い復旧を目指します。
iTunesやOSのバージョンによって認識できないというトラブルが発生することがあるため、
iTunesのバージョンを確認し、最新でなければアップデートします。
iPadを接続するUSBケーブルについても問題無いことを確認します。
市販のUSBケーブルでも動作しますが、iPhoneやiPad等接続するUSB機器によっては
トラブルが発生することもあり、出来る限り純正ケーブルを使用します。
USBは2本の差動信号で動作していますが、人間の手に触れるインターフェースには、
静電気のトラブルから守るために静電対策部品が使用されます。
静電対策部品は、部品を保護する反面、信号が鈍るというデメリットも持っています。
このため、iPhoneやiPadに限らず、接続するUSB機器やケーブルによっては、
稀に正常に動作しないことがあるため、純正品の使用が推奨されます。

デバイスドライバの確認

iPadやiPhone等の接続時に使用されるデバイスドライバは
Apple Mobile Device Supportで、iTunesのインストール時に自動的に入ります。
「プロパティ」の「コントロールパネル」から「デバイスマネージャ」を選択、
「ユニバーサルシリアルバスコントローラー」の項目に入り、
「Apple Mobile Device Support」が正常に動作していることを確認します。
Apple Mobile Device Supportが入っていて、
特に表示に問題なければデバイスドライバは正常なため、
ケーブルの抜き差しや電源の再起動を行うことで、復旧することが多々あります。
もし黄色のマークが付いていれば、何らかのトラブルが発生している証拠であり、
iPadの修理が必要な可能性もあります。
一度iTunesを正常に削除したうえで、再度インストールを実施します。
上記の対策を行ってもiPadが認識されない時は、iPadの修理を依頼するのが賢明です。