iPhoneが水没してしまったら・・・

ご存じの通り、iPhoneには防水機能がついていません。お風呂に落としてしまった、洗濯機にいれてそのまま・・・なんて時にバックアップを取っていなかったりしたら大変ですよね?iPhoneの普及でたくさんの方の手に渡っているiPhoneですが、バックアップをとっていない方が多くいるのが現状です。そんな方々のお力に少しでもなりたく思い、以下に水没した際の応急処置の手順をまとめましたのでご覧ください!

 

1.絶対に電源をいれない

iPhoneが水没すると、同時に電源が落ちる場合がほとんどです。ここで壊れたと思ってしまって何度も電源を入れようとする方が多いと思いますが、絶対にやってはいけません。iPhoneの中に水分が残った状態で、電源ボタンを押したり、充電コードに繋いだりしてしまうと基盤がショートする可能性が非常に高くなります。基盤がショートしてしまうと大事なデータが二度と戻らなくなってしまうのです。基盤のショートは修理でも直すことは不可能なため、本体交換をすることになります。

2.応急処置の手順

次に応急処置の手順についてお話します。上の項で、水分が残っている状態で電源をつけないと書きましたが、この水分を少しでも取り除く作業になります。

 

2-1.手順1

まずはSIMカードを抜いてください。iPhoneを購入した際に箱に入っていた金具を、本体の側面に差し込みます。紛失してしまったという方は、安全ピンや、クリップな等で代用が効くかと思います。SIMカードを抜いたらここが中に溜まっている水分を逃がす役割をしてくれます。

 

2-2.手順2

完全に湿気を取り除くために、ジップロックの中に乾燥材と一緒にiPhoneを入れて6~8時間ほどの時間を置きます。乾燥材は100円ショップなどで売られているもので構いません。

 

2-3.手順3

6~8時間置いたiPhoneが以上の手順で復活したかどうか確かめてみましょう。復活したら早めにバックアップを取りましょう。一度水没したiPhoneは、基盤や液晶が水に浸食されているため、再びなにかしらの故障を起こす確率が高いのが理由です。

3.復活しなかった方

以上の手順で復活しなかった方は、iPhoneの修理業者などに持ち込むか新しい端末を購入するかになります。バックアップを取っていなかった、どうしてもデータを取りだしたいという方は、修理業者に持ち込んでみましょう。濡れたバッテリーや、水で浸食されたパネルを交換すると復活する場合が数多くあるからです。当店では、水没して電源の付かなくなったiPhoneが復活した事例が多くありますので、ぜひ持ち込みください。