iPhone修理を見たことがない、したことがないという方はたくさんいらっしゃると思います。僕もこの仕事に関わるまではそうでした。難しそう、壊しちゃうかもと思う方もいるでしょう。今、社内で流行っている遊びがあります!それは「iPhone修理タイムアタック」なんです。読んで字のごとく修理の早さを競うものなのですが、今日はこの遊びについて詳しく解説したいと思います。

 

1.どんな意味があるの?

 実は一度やり方が身に着けばそんなに難しいものではないんです。修理をする箇所によっても異なりますが、直るまでには平均で、約16~20個ほどのネジをつけたり外したりと初心者であれば何が何だかわからない、といったことになると思われます。時折、「新幹線の時間が迫っているので早くならないか。」や「30分後に隣駅で打ち合わせなのでそれまでに直してほしい」といったお客様もやってきます。急いでやれば終わらないこともない時間ですが、お客様の大事なiPhoneを壊してしまっては元も子もありません。急な要望がつきものの仕事であるのでベテランスタッフであろうと、「丁寧に!早く!」というのは永遠の課題なのです。初心者は、手順を反復することによって基礎を身につけるために、ベテランは技術の向上とお客様のご要望お叶えるために、競技として親しんでいるのであります!

 

2.それって壊れる危険が高いんじゃない?

 競技で使用されるiPhoneはすべて練習用のデモ機になります。そして単にスピードの向上が目的ではないんです。例として、お客様に「修理時間20分程かかります。」と伝えたとしましょう。しかし、急げば15分かからずに終わってしまう場合が多いんです。「だったら急げよ!」とお怒りになるお客様がいたら申し訳ないのですが、もし急いでネジを紛失してしまったり必要な作業工程を一つ飛ばしてしまっただけでも、当初お伝えした時間に間に合わない可能性が高い確率で出てきてしまうのです。そんなトラブルを避けるためにも「iPhone修理タイムアタック」は効果的なのです!まず基礎的なスピードアップが可能です!基礎的なスピードが上がれば上がるほど平常心でやる本番の修理の手際も良くなってきます。タイムを縮めるために、上司や仲間とは違うルートでゴールを目指す、そのルートが安全であるかを確認する、こうした試行錯誤が日々繰り返されているのです。

 

3.あくまでも競技です、、、

 お客様には申し訳ないのですが、これはあくまでも技術向上の一環としてはじめたもので御座います。壊れても問題の無いデモ機を使用しての実測タイムとなりますので、実際の修理をその早さでやって欲しいというご要望にはまことに申し訳ないのですが応えられません。また「レコードホルダーのスタッフに修理を依頼したい」といった指名制度も現在のところは導入の予定がありません。

 

4.最後に

 最後まで読んでいただきありがとうございました。反響が大きいようでしたら社内大会の動画なども更新していきたいとおもっております。そして、この記事を目にした、耳にしたという競合の皆様、我こそはという方がいましたら挑戦、いつでもお待ちしております。そして競合といいう枠を越え、競技として発展していくこと願っております。