初めてのiPhoneに触れたのは、3GSの時でした。
この3GSが、私にとって初めてのスマートフォンであり、
新しい世界を見せてくれた、素晴らしい機種でした。

この新しい世界とは、
「ものを通じたコミュニケーション」と「iPhoneによるスマホと言う世界の発見」の2点です。

「ものを通じたコミュニケーション」についてですが、
当時、スマートフォンを使う人は珍しく
周りはガラケーを使っている人たちばかりでした。

当時、私が勤めていた会社は
技術職の人は多いのですが、平均年齢が高いためか
新しいガジェットを積極的に買うと言う姿勢は、あまり見受けられませんでした。

そこで、私がiPhone3GSを購入したものですから、
同僚や上司などに、実際に触らせてくれと言われたものです。
話題になってましたので、自分で購入はせずとも実際に触ってみたいと言う気持ちはあったのだと思います。

私自身、普段は新しいガジェットを買わず、
「使えればいいや」くらいの姿勢でいたものですから、
こう言った形からのコミュニケーションは新鮮でした。

確かに、学生の頃から
新しいものを買ってコミュニケーションを作る人はいましたが
交流に飢えてはいませんでしたので、別段そう言った行動は起こしませんでした。

しかし、たまたま新しいものを購入した結果
普段とは違うコミュニケーションを取れて、勉強になりましたね。

次に、「iPhoneによるスマホと言う世界の発見」についてですが、
タッチパネルを操作して画面を操作する。
この行為自体に、カルチャーショックを受けました。

タップやフリックなどの新しい動作。
スライドをした時の滑らかさ。
「新しい製品。感動とはこう言うものだ」とAppleに教えられた気がします。

このiPhoneの登場によって
デザインに関して、新しい視野を開拓してもらった様に思えます。

今では、沢山のスマートフォンが発売され、選択肢は多種多様となっています。
それでも、このiPhone3GSが与えてくれた感動は、
今も色あせることなく、胸中にあります。